●ルセンティスとは
ルセンティスは、脈絡膜新生血管の成長を活発化させる体の中のVEGF(血管内皮増殖因子)という物質の働きを抑える薬です。
眼の中に注射することで、加齢黄斑変性症の原因である新生血管の増殖や成長を抑えることが可能な治療法です。
ルセンティスは、滲出型加齢性黄斑変性症に対する視力改善効果が認められたはじめての治療薬です。
ルセンティスは、加齢性黄斑変性症に対する視力維持・改善効果が国内の臨床試験で認められました。
ルセンティスにより、網膜の厚さが治療前に比べ減少しました。
●治療内容
治療内容は導入期と維持期で異なります。
・導入期
月1回ルセンティスを硝子体に注射し、これを3ヶ月繰り返します。
・維持期
眼の診察や検査で症状をみながら、必要に応じて注射します。
検査は必要に応じて月1回、視力検査と眼底検査、場合により光干渉断層撮影等を行います。
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