眼は人体で唯一の透明組織です。
このことより古くからMedical Engineeringの粋が集まり、工学と医学の融和が行われ、診断学・治療学の双方において顕著な発展を遂げてきました。
また近年ではコンピュータ制御により精度の高い診断機器へと進化し、肉眼では見つけられない病変の診断が可能になってきました。
当院では大学病院レベルの診断機器を導入し、皆様に最新の眼科医療サービスを提供できるように心がけております。
角膜上の涙液層の安定性を測定し、開瞼時の変化を視覚化するソフトウェアで、RT-6000に搭載されています。
10秒間開瞼している間、マイヤーリングを投影し、1秒毎に撮影します。 時間の経過とともに乱れるリング像を解析し、角膜上の涙液層の変化をブレイクアップマップで表示します。
フルオレセインによる染色は不要で、非侵襲・非接触的に検査できます。 これにより、非侵襲的で客観的なドライアイの評価をすることができます。

ブレークアップ・マップと呼ばれる、0~10秒までの経時的な変化と
右下に総合評価のマップを表示。

RT-6000
角膜形状解析が行える1台3役のレフケラトメーターです。
オートレフ・ケラトメーター
レフラクトメーター: 眼の遠視・近視・乱視とその程度を他覚的に測定します。
ケラトメーター: 黒目のカーブの具合を測定して、角膜の屈折力を調べます。
角膜形状解析
ライトコーンシステムを採用し、被検者への圧迫感が少なくしました。
測定後自動的に液晶画面へカラーコードマップを映し出し、微細な形状変化も鮮やかに表現します。