円錐角膜でお困りの方へ

「ハードコンタクトが痛い」
「眼鏡では見えにくい」
「他院で円錐角膜と言われた」

このようなお悩みはありませんか?

スカイビル眼科では、円錐角膜に対する特殊コンタクトレンズ診療を行っています。患者様の角膜形状に合わせて最適なレンズをご提案いたします。

円錐角膜とは?

円錐角膜は、角膜が徐々に薄くなり、前方へ円錐状に突出する病気です。通常は10~20歳代で発症し、ゆっくりと進行することが多く、両眼に発症するケースが多くみられます。角膜の形が変形することで乱視が強くなり、眼鏡では十分な視力が得られなくなることがあります。早期に発見し、適切な治療やコンタクトレンズによる矯正を行うことで、良好な視力を維持できる場合が多くあります。

円錐角膜の症状

このような症状はありませんか?

このような症状がある方は、一度眼科で詳しい検査を受けることをおすすめします。

円錐角膜の原因

原因は完全には解明されていません。

遺伝的要因に加え、

などが発症や進行に関係すると考えられています。

円錐角膜の診断

当院では、

などを行い、円錐角膜の有無や進行状態を詳しく評価します。

治療方法

当院で行っている治療

当院では、患者様の角膜形状や生活スタイルに合わせて特殊コンタクトレンズを処方しています。

ハードコンタクトレンズ

軽度から中等度の円錐角膜では、専用設計のハードコンタクトレンズが第一選択となります。

角膜形状に合わせてベースカーブやサイズを細かく調整し、高い視力を目指します。

円錐角膜用のハードコンタクトレンズを患者様の角膜表面の形に合わせて、レンズのサイズ、ベースカーブを選択します。

詳しくは下記のページをご覧ください。

通常のコンタクトレンズは角膜上にレンズを載せますが、スクレラルレンズは角膜よりも外側に存在する強膜(=白目)にレンズをフィットさせ、角膜をドーム状に覆うように設計されています。
そのレンズと角膜の間には涙(人工涙液等)が入るので、レンズが直接角膜に触れることはありません。

素材はハードコンタクトレンズと同等の為、円錐角膜等の不正乱視にも対応。
レンズと角膜の間には涙(人工涙液等)が入り、レンズが直接角膜に触れることがないので異物感が出にくく、角膜に傷がつきにくいレンズになります。
強膜は角膜よりも知覚が低いので硬いレンズが触れても違和感がでにくく、快適に高い視力矯正を行う事が可能になります。

直径14.9㎜のコンタクトレンズで、レンズの中心部8.5~10㎜がハードコンタクトレンズ、周辺部がソフトコンタクトレンズとなっているハイブリッド型レンズです。

円錐角膜でハードコンタクトレンズのフィッティング(カーブ)があいにくい方や装用感が優れない方や、強度近視や乱視の方でも処方が可能になります。
レンズのセンタリングが良いため、通常のハードコンタクトレンズよりも安定した見え方を得られることも多く、ソフトコンタクトレンズの装用感の良さと、ハードコンタクトレンズの矯正力の高さを兼ね備えた次世代レンズです。

幅広い乱視に対応したソフトコンタクトレンズです。
軽度から強度の乱視に加え、強度の遠視・近視にも対応可能。
今まで乱視が強くて使い捨てを含むソフトコンタクトレンズをあきらめていた方にも、1人1人の度数に合ったレンズを提供できます。

基本的には通常のソフトコンタクトレンズなので、初めてコンタクトレンズをお使いの方にも慣れやすいレンズになります。遠視・近視に加え、乱視度数と軸度の設定も細かく製作可能。

※当院では処方を行っておりません。

当院では行っていない治療

下記の治療は当院では実施しておりません。これらの治療が必要と判断された場合には、適切な医療機関をご紹介いたします。

・角膜移植

 
症状が悪化し、ハードコンタクトレンズによる矯正ができなくなった場合は、角膜移植手術を行います。 角膜移植の成功率は9割以上で、移植手術の中では最も良いとされています。

 

・角膜クロスリンキング

 
最近では角膜クロスリンキングと呼ばれる治療法もあります。
これは、角膜にリボフラビン(ビタミンB2) を点眼しながら紫外線を角膜に照射すると、角膜の大部分を占める実質コラーゲン繊維が架橋(クロスリンキング)されます。
これにより角膜の強度が強くなり、今の角膜形状を保持して円錐角膜の進行を抑えることができます。

眼科お勧めのサプリメント

下記ページより眼に良いサプリメントを紹介しています。

ボシュロム オキュバイトDX

解説医師

院長・眼科専門医

秦 誠一郎

専門分野

水晶体・網膜・硝子体手術・特殊コンタクトレンズ

略歴

平成2年3月:東邦大学卒業
平成7年8月:眼科専門医取得
平成23年12月:スカイビル眼科医院院長