白内障手術における眼内レンズの球面度数の予測精度が向上した現在、乱視は術後の患者様の裸眼視力に最も影響を与える要素の一つです。
乱視矯正眼内レンズを用いることで、白内障術後に残存することが予測される角膜乱視を軽減することができ、手術後の裸眼視力を向上させます。
乱視を持つ方の割合(2014年 当院調べ)
・2.0以上の乱視を持つ方の割合 7.7%
・1.5以上の乱視を持つ方の割合 19.7%
・1.0以上の乱視を持つ方の割合 47.0%
●当院推奨乱視矯正眼内レンズ