強膜炎・上強膜炎
一番外側の眼球壁である強膜に炎症を起こす疾患です。
強膜表層部の炎症だけであれば「上強膜炎」、強膜深部まで症状が及ぶ場合は 「強膜炎」と呼びます。
上強膜は強膜より表面に近く、血管が多いため、炎症が起こると鮮やかな赤い充血が見えます。
炎症は比較的軽症で治りやすい病気です。

一方、強膜は後眼部まで続いているため、後部強膜炎を併発した場合、網膜剥離等を起こすこともあり、重症疾患となる可能性もあります。
治療法としては、抗菌剤及びステロイドの点眼処方を行います。

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解説医師
院長・眼科専門医
秦 誠一郎
専門分野
水晶体・網膜・硝子体手術・特殊コンタクトレンズ
略歴
平成2年3月:東邦大学卒業
平成7年8月:眼科専門医取得
平成23年12月:スカイビル眼科医院院長