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オルソケラトロジーとは

 

オルソケラトロジー

 

オルソケラトロジーとは毎日就寝時に高酸素透過性コンタクトレンズを装用し、角膜の形状を変化させることで近視や乱視を矯正する治療方法です。オルソケラトロジーはナイトレンズ、ナイトコンタクトレンズと呼ばれることもあり、オルソKと略されることもあります。

 

就寝中に角膜の形状が正しく矯正され、日中は裸眼で生活することができます。これがオルソケラトロジー治療の特性です。レーシックのように角膜を削ったりしないため、専用コンタクトレンズの装用を中止すれば、元に戻すこともできる可逆的な視力矯正方法です。

 

アメリカでは2000年頃から普及し、2004年には米国のFDAに承認されています。日本では2009年に厚生労働省の承認を取得しています。

 

オルソケラトロジー

 

オルソケラトロジーは特殊な形状のレンズを装用する事により、角膜前面の形状を矯正し、光の焦点が正しく網膜上に結べるように補正を行います。

レンズを外しても一定時間は角膜形状が維持されるため、昼間は裸眼で生活する事ができます。

 

オルソケラトロジー

 

当院でのオルソ治療中の方の視力経過

 

オルソケラトロジー適応検査の予約はこちら

 

オルソケラトロジーを行うためには適応検査が必要となります。

適応検査ご希望の方は下記リンクのオルソケラトロジー専用オンライン予約ページにて承っております。

 

 

近視抑制効果

 

近年オルソケラトロジーコンタクトレンズの近視抑制効果についてさまざまな研究が国内外で行われ、 近視がすすみにくくなるのではないかというデータが様々な研究機関から発表されております。

 

特にオルソケラトロジーの近視進行抑制効果は学童期の時期の方が効果が出やすく、早く始める程近視進行を抑制できると報告されています。(Li SM,et al. Curr Eye Res. 2015)(Sun Y, et al. PLoS One. 2015)(Si JK, et al. Optom Vis Sci. 2015)(Wen D, et al. J Ophthalmol. 2015)

 

また、オルソケラトロジーの長期にわたる近視進行抑制効果と安全性について筑波大学の研究チームより報告がされています。(HiraokaT, et al. Ophthalmic Physiol Opt.2018)

 

近視進行抑制メカニズム

 

近視眼に対して通常の単焦点眼鏡で矯正を行いますと、周辺部の遠視性デフォーカス(焦点ぼけ)を生じてしまいますが(図左下)、 オルソケラトロジー後は周辺部角膜が肥厚、スティープ化するため周辺での屈折力が増し、その結果、オルソケラトロジーはマルチフォーカルソフトコンタクトレンズのような理想的な近視矯正の状態が作られ、周辺網膜像での遠視性デフォーカスが改善するという仮説が提唱されています(図右下)。(Queiros OVS 2010, Aller OVS 2013, Smith OPO 2013)

 

オルソケラトロジーコンタクトレンズの近視抑制効果

 

読売新聞でもオルソケラトロジーについて紹介されました。詳しくはこちら

 

※近視進行抑制のための目薬の低濃度アトロピン(品名:マイオピン)と併用することもできます。詳しくは下記マイオピンの紹介ページをご覧ください。

 

 

 

オルソケラトロジーが適している方

 

近視の度数が中等度以下の方。

 

近視ができるだけ進行しないようにしたいとお考えの方。

 

ドライアイなどによりコンタクトレンズが快適に使用できない方。

 

職業上メガネでは不便な方。スポーツを裸眼で楽しみたい方。

 

レーシックなどの手術に抵抗がある方。

 

 

処方までの流れについて

 

適応検査

 

視力や角膜形状解析を行い、患者様ひとりひとりに合ったオルソケラトロジーレンズの選択を行います。実際にレンズを装用していただいてフィッティングチェックを行います。

 

コンタクトレンズを初めて使用される患者様も多いので、初めての方にはしっかりと装着・脱着の練習を指導させていただいております。目の乱視の強さや、角膜形状が特殊な患者様にはオルソケラトロジーの効果が期待出来ない場合もございますので、適応検査をしっかりと行うことによって適応可否を判断いたします。実際に装用される患者様はもちろん、ご家族の方にもしっかりと納得していただける様に医師と検査員が責任持って対応させていただきます。

 

適応検査費用

 

適応検査費用は一律5,000円となります。

 

定期検診

 

処方後、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、その後は3ヶ月おきの検診となります。
処方後1年以内の検診費用はかかりません。
(別途洗浄液など消耗品の費用がかかります。)

処方後1年以降は3ヶ月おきの検診となり、検診費用は一律2,500円となります。
※オルソの検診は自費診療となりますので、保険診療を同日に行う事はできません。

 

検査のスケジュール

 

 

 

当院で取り扱うオルソケラトロジーレンズ

 

メニコンオルソ-K®

 

「αオルソ-K」は国内で1年間にわたり実施された臨床試験によって、その効果と安全性が評価され、2009年4月に日本で初めて新医療機器としての認可を取得した国産のオルソケラトロジーレンズです。その後、OEM供給(※メーカーが他社ブランド製品を製造すること)により2019年4月以降は 「メニコンオルソK」として販売されています。

※製造元メーカーは株式会社アルファコーポレーション(本社:名古屋市)です。

 

ブレスオーコレクト©

 

日本人の眼に合わせた独自の設計、割れにくく酸素透過率の高い東レ素材を採用した、設計から素材・生産までを行っている唯一の純国産レンズです。

 

 

費用について

 

当院では、患者様に少ない費用のご負担でお気軽にオルソ治療をスタートして頂けるよう、初期費用50,000円(税込)、月額6,600円~(税込)の定額制プランを導入しております。

 

オルソケラトロジーコンタクトレンズの費用

 

 

定額制プログラムの3つのメリット

 

少ない費用のご負担で、お気軽にオルソ治療のスタートが可能となります。

 

現在、当院でオルソ治療を受けられている患者様のほとんどが、快適な視力を保ったままトラブルも無く1~2年以上継続されています。 ただ、「高額な治療費を払ってうまくいかなかったらどうしよう」というご不安から、オルソ治療に踏み切れない患者様も中にはいらっしゃいます。 そこで、少ない費用のご負担でお気軽にオルソ治療をスタートきる環境をご提供するため、この度月額定額制プランを導入することとなりました。

 

追加費用なしで1年ごとに新しいレンズに交換できます。※オルソ-Kのみ

 

オルソレンズは時間の経過とともに矯正効果が変化したり、汚れが付着する場合もあります。月額定額制プランでは年に1度レンズの交換を追加費用なしで行うことが可能です。そ れにより常に「最適できれいなレンズ」をお使い頂くことが可能となります。

 

手厚い保証サービスをご利用になれます。

 

レンズの破損や汚れによる交換は無料、度数変更などのための交換も無料で承ります。 紛失の際にも少ないご負担で新しいレンズをご提供します。※ブレスオーコレクトは交換回数に制限があります。

 

医療費控除について

 

オルソケラトロジー治療は近視矯正治療に必要なレンズであり、眼科で処方された場合は医療費控除の対象となります。(国税庁のHPより)

月会費(レンズにかかる費用)については、眼科では領収書を発行ができませんが、製造メーカーのアルファコーポレーションに問い合わせをしていただくと、年度末にまとめて領収書を発行することができます。

お手数ですが、下記までお問合せください。

お問い合わせ先】

株式会社アルファコーポレーション

フリーダイアル:0120-080-636

 

お支払い方法について

 

適応検査費用(5,000円)と初期費用(50,000円)は現金のみのお取扱となります。
定額制プランの月額費用はクレジットカード払いのみです。

 

定期検査費用について

 

開始後1年までの診察代金は無料ですが、レンズの洗浄液等別途で費用がかかります。
1年目以降は年に3か月おきの4回程度の検診が必要となり、検診費用は1回につき一律2,500円となります。

 

 

オルソケラトロジーQ&A

 

Q オルソケラトロジーとは?

 

通常のコンタクトレンズとは違い、特殊なハードコンタクトレンズで角膜を変形させ、一時的に近視の屈折矯正を行う方法です。通常のコンタクトレンズは昼間に装用しますが、オルソケラトロジーでは、寝ている間にレンズを装用し、朝起きた時にレンズを外します。就寝中に角膜の形状が変化し、レンズを外した後にも視力が矯正された状態が続きます。

 

Q どのくらい効果が持続しますか?

 

一晩装着した場合の視力矯正効果は、通常、開始直後は半日程度ですが、一週間ほど続けるとほぼ1日視力が維持できるようになります。

 

Q 寝ているときにレンズをつけても大丈夫ですか?

 

オルソケラトロジーのレンズは高酸素透過性レンズ素材で作られており、就寝時の装用に関して、厚生労働省から認可を受けています。

 

Q 誰にでも効果があるの?

 

オルソケラトロジーによる矯正の適応は基本的には近視の方で、遠視の方は適応外です。近視の方であっても角膜のカーブや近視の程度によっては適応外となることもあります。

 

Q 毎日装用するの?

 

基本的には毎晩の装用になりますが、近視の程度や年齢などによっては装用の頻度や時間が異なる場合があります。

 

Q レーシックとの違いは?

大きな違いは手術ではないという点です。レーシックのように角膜を削るという事ではありませんので、レンズの装用を中止した場合は元に戻ります。レーシックは元に戻りません。

 

Q オルソケラトロジーのメリットは?

 

夜にコンタクトレンズを装用するので、日中は裸眼で生活が出来ます。また、見え方に不満などあれば装用を中止して、元に戻すことが出来ます。

 

Q オルソケラトロジーのデメリットは?

 
装用開始直後は視力が安定しない場合があります。また、近視や乱視の程度によっては矯正が不十分になることもあります。時に夕方から夜にかけて朝よりも見え方が悪くなることがあります。

 

Q 低濃度アトロピン点眼薬(マイオピン)との併用について

 

低濃度アトロピン点眼薬もオルソケラトロジーと同様に近視の進行抑制効果が報告されており、オルソケラトロジーと併用させることで、より高い近視抑制効果が期待されています。併用される場合は先にマイオピンを点眼していただき、5分後にオルソレンズを装用していただきます。

 

Q 定期検査が必要ですか?

 

眼科の指定した日程での、定期検査が必要となります。
1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、それ以降3ヶ月毎の日程です。

 

Q 医療費控除の対象となりますか?

 

オルソケラトロジー治療は医療費控除の対象となります。 詳しくは国税庁のHPを参考にして下さい。

 

オルソケラトロジー適応検査の予約はこちら

 

オルソケラトロジーの適応検査ご希望の方はオルソケラトロジー専用オンライン予約ページにて承っております。

 

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